夜中の金縛りと夢-備忘録-
光景の前後がよくわからない。ストーリーにもなっていない。
大きな部屋でベッドで寝てる。←ちなみに私はベッドで寝る生活はしたことがない。
隣の部屋から弟が顔を出して壁掛けの時計をのぞき込んでるけど、
その隣にかけてある出っ張ってる何か・・・時計のようにも見えるし、一部が時計になってて温度計のようにもみえたし、何だったんだろう?
その立体的な何かのために、見えない。私の位置からも見えない。
私がベッドから出て行って時間を確認したけど何時だったんだろう。
母が近くに来て、きっと私が赤ちゃんのころにしていたように話しかけながら体をさすってくれる。
・・・・・・が途中から
これは母ではない?
うわ 何か来た!
ってところで半分目が覚めた
けど既に左側からザーーーーっていう音がし始めたので←金縛りの時なる前にいつも聞こえるんだけど
また金縛りにあうの嫌だ!って抵抗して暴れていたつもりだけど体動かず
夢に引きずり込まれた。
壊れた引き出しみたいな、取っ手のついた引き出しみたいなのバリバリに割れてる。
それをなぜか父に話してる。←30年近く前に亡くなった父ね。
話は会話になっておらず、父はどこか出かけるみたいで弟がついていくと言っている。
娘が名古屋にバイト決まったって話してる。「え?名古屋に帰ってくるの?」って聞いたら何か返事していたけどよく聞こえない。
夢の中で なんか変だ なんか変だ と思っているうちに
誰だろう会社関係の人?誰か顔もわからない若い男性が2人で
私に ”さっき取り憑かれていたように(私が)人の家の玄関を勢いよく叩いてた”
と言う。
夢の中で私は憑かれていたのを確信してた。
だから泣けてきた。
泣きながら不動明王を印を結び、真言を唱え始めた。浄化!除霊!
声が出ない。っていうか口がうまく動かせない。←夢だからね(笑)
弟がそれに気づいて窓を閉め始めた。
・・・・ここで目が覚めた。
汗びっしょりで。やはり寝ながら不動明王真言唱えていた模様。←口が・・・・(笑)
不気味過ぎた。
更年期による一種の自律神経失調症か?
追伸:私一人暮らしだからいいんだけど。夜中に突然悲鳴揚げたり真言唱えたりし始めたら一緒にいる人怖すぎるよね(笑)